ドライヤーの風が顔に当たってしまうと乾燥肌に？
髪を乾かすために使うドライヤー。何気なく使っていることが多いと思いますが、顔に当たってしまうと場合によっては乾燥肌をおこすことがあります。
髪の毛を乾かす場合には、ドライヤーの熱を含んだ風を使って乾かしていることが多いと思います。この熱を含んだ風が顔に当たってしまうと肌が乾燥してしまう事があります。
もともと乾燥肌の人はさらに悪化してしまう事があるのです。 このようなことがおこらないようにドライヤーを使う場合には注意が必要になってきます。
ドライヤーの熱風を使い髪の毛を乾かす場合には、髪の毛を傷めないため、肌を乾燥させないためにもなるべく離して使うことが大切になってきます。
熱風を感じない程度に離し、風が当たらないように角度を調節し手を揺らしながら風を当て、髪を乾かしていきましょう。
熱風を使ってある程度髪の毛を乾かした後、冷風を使い乾かしていくと髪の毛のキューティクルがひきしめることができ、髪の毛にとって良いようです。冷風を使う場合にも顔から離して使っていきましょう。
熱風でないから大丈夫だと思っていると、いつの間にか肌が乾燥してしまっていることがあります。肌の水分が逃げてしまい水分不足にならないように注意していきましょう。
ドライヤーを使った時に肌の乾燥が気になると言う人は、化粧水や乳液を使いしっかりと保湿を行い使っていき事をおすすめします。その場合でもドライヤーの使い方には注意していきましょう。
