乾燥肌対策に自宅で作れる手作りパック
肌が乾燥する季節になってくると、どのような対策をおこなったらよいか悩むことがあります。乾燥肌対策にオススメの方法として、手作りパックがあります。
乾燥肌の場合、毎日どのように保湿をおこなっていくかということが、肌を乾燥させないためにも大切なことです。 スキンケアを使いしっかり保湿したつもりでも不足していることがあります。
そのような場合には、保湿専用のパックをすると良いと言われています。市販のものを使うことで手軽に行うことができますが、肌に合わない・逆効果になってしまう事があります。
そのようなことをおおこさないために、手作りパックを行ってみてはいかがでしょうか。 自宅で作れる手作りパックには、酒粕パック・ヨーグルトパック・はちみつパックなどがあります。
お酒を造っている人には色白の人が多く、酒粕に乳酸菌に働きが関係しているようです。酒粕パックは、酒粕を水や米のとぎ汁などでペースト状にしていきます。入浴時に5分から15分くらい顔にパックをしたあと、ぬるま湯できれいに洗い流していきます。
ヨーグルトパックは、大さじ1のヨーグルトに小麦粉を混ぜていきペースト状にします。 酒粕パックと同じ方法でパックし、時間が経ったらきれいに洗い流していきます。
はちみつパックは、入浴時はちみつを薄く塗りしばらく置いた後洗い流していきます。 どのパックをする場合でも、まずは肌に合っているのかパッチテストを行いましょう。 乾燥肌を改善するために自分に合った手作りパックを試してみるとよいでしょう。
