コメドができる原因は乾燥肌?|乾燥肌の化粧品と化粧水ランキング

コメドができる原因は乾燥肌?

英語でニキビという意味の「comedo(コメド)」をそのまま発音したものです。日本ではニキビの原因である角栓という意味で使われていることがあります。

 

コメドは毛穴に詰まった皮脂や角質の固まりをコメドといいます。コメドができる原因として考えられることは、乾燥肌だと言われています。

 

肌や皮膚がカサカサに乾燥する事で皮脂腺が皮脂を過剰に出し、毛穴が詰まりそれによって皮脂が固まりコメドになります。固まりができると皮膚が硬くなり、ますます毛穴が詰まってしまいます。

 

そこにアクネ菌が繁殖した状態がニキビです。コメドはニキビの芯で、放置する事でニキビが増えてくることがあります。

 

コメドは目立つことが多いので、自分で取る人もいますが摂り方を間違ってしまうと毛穴が大きくなったりクレーターになったりすることがあります。 コメドを正しく取る方法として、毛穴を引き締めコメドを肌の内側から押し出すことです。

 

無理に取るのではなく、コメドが自分からポロッと取れる事で毛穴も目立たなくなりきれいな肌を手に入れる事ができます。 基本的には、肌を乾燥させない事が大切です。

 

クレンジングを使うと肌が乾燥する事があるので、強いクレンジングで落とすのではなく保湿成分のあるクレンジングを使って優しく落とし、洗顔をした後基礎化粧品を使い肌の保湿をきちんと行い毛穴を引き締めていくことが大切になってきます。

 

肌のお手入れをきちんと行い、コメドのできない肌を作っていきましょう。