中学生の洗顔料の使い方や使った後のお手入れ
中学生ぐらいになるとニキビができる事があり、洗顔料を使って洗顔を始める人が増えてきます。使い方や使った後のお手入れを間違えていると肌が乾燥してしまうことがあります。
洗顔をする場合には、ぬるま湯(32〜34度)で皮脂や余分な汚れを落とす事ができます。洗顔料を使うことで、肌の水分やうるおい成分など必要以上に取り除くことがあり、乾燥肌を作る原因になってきます。
乾燥しすぎる事で、皮脂が足りていないと判断して過剰に分泌され毛穴が詰まり、肌トラブルやニキビの原因になることがあります。洗顔する場合にはぬるま湯で、ゴシゴシ擦らないようにしましょう。
洗顔した後は保湿が必要になってきますが、中学生くらいだと化粧水ではなくワセリンを塗ると良いでしょう。ワセリンは、肌の表面のほこりや化学物質などから肌を守る働きをしてくれたり、肌の水分の蒸発を防いでくれます。
薄く塗る事でべたつきも感じる事はありません。肌に弾力がある・肌トラブルがないきれいな肌をいつまでも保っておきたいので、肌に刺激を与えるものはあまり使わない方が良いでしょう。
乾燥肌になる事で、肌がカサカサする・肌が硬い・洗顔後つっぱるという状態になり、肌トラブルが増えたりシミやしわ・たるみなどがおこる事が増えてきます。
年齢を重ねてもそのようなことがおこらないように、いつまでも若い肌を保っていくためにはまだメイクをしていない時期から正しいスキンケアを行っていく必要があります。