乾燥肌の原因は水道水にあり
乾燥肌の原因を貴方は考えたことがありますか？
乾燥肌は結局どんなことをやっても治らないと諦めている人、皮膚科に行っても保湿剤処方されて終わり、高い化粧品勧められて終わり、という人は多いのではないでしょうか。
乾燥肌の原因は水道水にあるかもしれません。 水道水には塩素が含まれています。 塩素は髪の毛や肌に含まれるタンパク質を破壊する性質があるのです。 破壊された髪や肌は保湿力を失うため、どんどん乾燥がすすんでしまうのです。
ですから、セラミド入りボディソープやウン万円する高級美容液を使っても一向に乾燥肌が改善しない、という場合は、塩素を毎日浴びていることが原因である可能性があります。 「半身浴が体に良い」と頑張って日課にしてみても、良いことばかりではないのです。
ではどうすればよいのでしょうか。 一番のおすすめは、水道水の塩素を軽減するシャワーヘッドに付け替えることです。 台所の蛇口に浄水器を付けると、水道水に含まれるさまざまな有害物質が除去されておいしいお水になるのと同じ感覚ですね。
カートリッジに塩素を軽減してくれる作用があるビタミンCや、水の劣化を防ぐプラチナが入っているもの、マイナスイオンを放出する働きや、活性酸素を軽減させる働きがあるもの等、たくさんの種類のシャワーヘッドが販売されています。
高純度コラーゲン入りのカートリッジを使用すれば、シャワーを浴びただけで、お肌も髪もしっとりするかもしれません。また、塩素を除去する入浴剤というのもあります。
例えば浄水器メーカーが開発した入浴料「おぷろ」。 塩素除去成分の他に、コラーゲンやヒアルロン酸等の保湿成分、たんぱく質分解酵素のパパイン等が入っており、香りもリラックスできる6種類から選べます。
普通の入浴剤と同じように使用できて、肌へのダメージを軽減することができるので手軽で便利です。 乾燥肌で悩んでいる人だけでなく、肌の弱い赤ちゃんやアトピー性皮膚炎の人にもおすすめの入浴剤です。
もちろん水道水に気をつけるだけでは、乾燥肌は改善しません。 ボディタオルでごしごし皮膚を傷つけたり、冬で寒いからと言って熱めのシャワーをがんがん浴びたりするのはNGです。お風呂上りの保湿もお忘れなく。
